バラエティーニュースサイト「らばQ」で紹介されていた「おばあちゃんがホスピスに入る前に『海を見たい』と言ったので連れて行った…この顔がすべてを物語ってると思う」を見て、ドイツ映画ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアが見たくなりました。
■ストーリー
余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで人生最大の、おそらく最後の冒険へと出発した。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。Amazonより
1997年公開のこの映画、レンタルのVHSで見た記憶があります。
一発ではまってしまい、何度も何度も借りて、結局DVDも購入しました。
これもブルーレイ出ているんですね。
また欲しいブルーレイが増えてしまった。
この映画を見て、私が思ったことは「登場人物みんないい人」です。
ギャングが出てくるのですが、みんないい人です。(注:私の主観です)
テンポよく展開していくので、飽きることなく一気に見ることができます。
エンディングでは、ボブ・ディランの名曲Knockin’ on Heaven’s Doorをドイツ人アーティストがカバーした曲が流れるのですが、これも最高。
YoutubeでPVがありました。
ドイツのアーティスト「Selig」という方達のようです。
2013年にアルバムをリリースしているようなので、現役で活動中ですね。
【リンク】Selig(Wikipedia)
近いうちにもう1度見ようっと。