ストリート・オブ・ファイヤー
ハーレー好きなアラフォーであれば、必ず見ている本作。
DVD持っているし、もう何度も見ているけどまた見てしまいました。
以下ネタバレあり
この映画を語る上で外せないのは音楽!
ライ・クーダーが監修しているので間違いなしです。
冒頭に「ロックンロールの寓話」と出てくるとおり、全編通して小気味よいロックが流れていて非常に良いです。
映画ファンの方には、ブエナ★ビスタ★ソシアル★クラブを制作したライ・クーダーというとわかりやすいのかな?
あと、80年代一世を風靡したドラマ、「ヤヌスの鏡」の主題歌「今夜はANGEL」の元歌はこの映画の主題歌「Tonight Is What It Means to Be Young」であります。
関係ないけどヤヌスの鏡は面白かったな(笑)。
80年代は英語ロックを翻訳するの流行りましたね。
ストーリーはいたってシンプル。
「ならず者集団からかつての恋人を助け出すも、復縁せずに街を去る男の物語」かな。
ならず者集団のボスは、ベトナム戦争映画「プラトーン」の名シーン、両手を挙げて撃たれまくる男エリアスを演じたウィレム・デフォー。
スピード2の犯人役もやってましたね。
これですね。
このウィレム・デフォー演じるレイブンの格好は、正直笑ってしまいます。
「どこの魚屋だ」と嘲笑されておなじみの格好です(笑)。
ロックンロールが好きな人は必見の映画です。
連休予定空いている方は是非ご覧下さい。
ストリート・オブ・ファイヤー (字幕版)(プライムビデオ)
ストリート・オブ・ファイヤー(ウィキペディア)