人生で初めて腕時計のベルト交換をしました。
腕時計があまり好きではなく、ずーっと使っていなかったのですが、2年くらい前、ある理由により着けるようになりました。
その時購入したのが、CROSSと言うメーカーの腕時計で、革のベルトが汗などにより割れてしまいました。
渋谷のロフトに時計売り場があり、そこで交換をしてくれるとの情報があったので、お昼休みに行ってきました。
サイズわかりますか?
最初にも書きましたが、ベルトの交換は初めてなので、「サイズわかりますか?」と聞かれても全く意味がわかりません。
本体を渡したところ、ベルト幅のサイズを確認していたのだとわかりました。
調べたところ「20」というサイズらしく、それに該当するベルトをずらーっと提示してきました。
あまりに種類が多すぎたので、一瞬たじろいだのを感じ取ったのか「お好きな色や素材でピックアップできますよ」と。
元々のベルトと同じ感じでお願いしたところ、10種類ぐらいピックアップしてくれました。
交換前のベルトは、焦げ茶色のワニ皮だったのですが、もう少し明るい茶色のワニ皮に変更しました。
尾錠も交換
ベルトを選んだあと、店員さんがベルトを止める金具の部分(あとで調べたら尾錠というらしい)のサイズを比べて、「こちらもサイズが合うので変えますね」と。
高価なブランド品ではないですが、尾錠の部分にブランドロゴが入っていたので、そのまま新しいベルトでも使えることがうれしかったです。
5分で完了
預けている間にお昼でも食べてこようかと思っていたのですが、何と5分程度で終わるとのこと。
ハミルトンの時計を「欲しいなぁ」とぼーっと見ていたら、「終わりました−」と。
ベルトを交換しただけなんですが、なんだか新しい時計を買ったような気分を味わえました。
ネットで買うとハミルトンも意外とお手頃ですね。
お給料上がったら買っちゃおうかな。