前々回のキャンプで「燻製に挑戦!」と、海老とソーセージの熱燻をやりましたが、今度は温燻にチャレンジしたくなり、安価に入手出来るキャプテンスタッグ ログハウススモーカー・ブロックセットミニを購入しました。
Contents
燻製の方法は3つ
燻製の方法は大きく3つに分けられます。
違いは生成する際の温度です。
冷燻
まず、温度が一番低い「冷燻」です。
これは室温状態でじっくり保存して燻製を作る方法です。
1週間〜3週間かけてつくります。
スモークサーモンや生ハムは冷燻でつくっています。
室温状態で作りますので、カビたり腐ったりしないように手間をかける必要があり、自分でやるにはハードル高めだと感じています。
温燻
今回チャレンジするのが、この「温燻」です。
1時間〜5時間程度、スモークウッドを使ってじっくりつくります。
スモークチップでも出来るようですが、何度も継ぎ足す必要があるので、スモークウッドが適しているようです。
それほど高温にならないのでチーズなどの燻製もつくることができます。
その他ゆで卵やかまぼこなども良くつくられますね。
熱燻
前回やったのが、この「熱燻」です。
こちらはチップをいれた鍋などを直接火にかけて作ります。
数十分〜2時間位でつくることができます。
この方法では、チキンやビーフが一般的ですね。
この前、私がやった海老やホタテなんかも適しているかもしれません。
以上、燻製の方法3パターンを簡単にご紹介しました。
もっと詳しく知りたい方は「燻製」で検索してください。
調理方法含め、色々なサイトで紹介されています。
何作ろう
妻と色々と相談中ですが、チーズ・かまぼこ・ゆで卵あたりにチャレンジする予定です。
キャンプレポート含めレポートします。