前のエントリーで急にバディ･ホリーとジェリー･リー･ルイスが聞きたくなったと書きましたが、仕事帰りにタワレコ行ってきました。
仕事が早く終わったら・・・と思っていましたが、渋谷のタワレコ23時まで開いていたので、なんの問題もなかったです。
購入したCDはこちら
全部で10枚購入しました。 写真上の段左から順番に紹介します。
May Death Never Stop You (My Chemical Romance)
残念ながら本ベストアルバムのリリースがラストで解散が決定している、My Chemical Romance。
以前、本ブログで聴いていてテンション上がるオススメの曲としてNa Na Na (Na Na Na Na Na Na Na Na Na)も収録されています。
True North (Bad Religion)
説明不要、メロディックパンクの大御所Bad Religionの新作です！
良い意味で何も変わらない、ストーレートな楽曲ばかり。
Self Entitled (Nofx)
こちらも説明不要、現在のメロディックパンク、日本で言うメロコアの原型を作ったのはこのバンドではないでしょうか。
こちらも良い意味で何も変わっていません！
Nofxファンと言っていながら、2年も購入していなかったのは反省します。
Songs of Tony Sly: a Tribute (Songs of Tony Sly: A Tribute)
2012年に残念ながらこの世を去ってしまった、No Use For A Nameのフロントマン、トニースライのトリビュートアルバムです。
先に紹介をしたNofxやLagwagonなど交流のあったバンド達によるトリビュートアルバムで、参加アーティストも豪華なので非常に満足度が高い内容となっています。
Aftershock (Motorhead)
暴走ロックンロールの大御所、Motorheadの新作です（2013年発売）。
この人達はすごい。このスタイルを40年近く貫いているからね。 ヘヴィ・メタルにカテゴライズされることの多い彼らですが、いわゆるヘヴィ・メタルではありません。
彼らをリスペクトするアーティストは、メタルからパンクまで非常に幅広いです。
フロントマンであるレミーのドキュメンタリー映画「極悪レミー」もオススメです。
The Very Best of Buddy Holly and The Crickets (Buddy Holly and The Crickets)
エルヴィス･プレスリーと同世代のバディ･ホリー。
ロックンロールレジェンドですね。
彼が亡くなった飛行機事故では、リッチー・バレンスとビッグ・ボッパーも同時になくなったため、音楽が死んだ日と言われています。
プレスリーやエディ･コクランはロカビリーよりですが、バディ･ホリーはロックンロールだと思っています。
The Very Best of Jerry Lee Lewis (Jerry Lee Lewis)
この人もロックンロールレジェンドです。
チャック･ベリー、リトル･リチャードもロックンロールの元祖といわれていますが、先にご紹介したバディ･ホリーと並び、ジェリー･リー･ルイスもレジェンドです。
現在も現役で活動中のようですね。 ザ･ハイロウズの「青春」の中で「音楽室のピアノでふいにジェリ･リースタイル♪」って唄われているように、ピアノを弾きながら唄うスタイルが特徴です。
ゆめのはじまりんりん (きゃりーぱみゅぱみゅ)
説明不要ですね。
娘がファンなので最新シングルを購入しました。
THE ROOSTERS+a-GO GO (THE ROOSTERS)
ルースターズの1st、2ndの2in1アルバムです。
ずーっと欲しかったCDをようやく買いました。
ロージーと新型セドリックが好きです。
La Futura (Zz Top)
ながーい髭が特徴のキングオブブギー、ZZ TOPの最新アルバムです。
80年代頃、ちょっとデジタルにアプローチしていましたが、基本的には骨太なロックンロール＆ブギーを聴かせてくれます。
残念ながらライブを見たことがないのですが、何年か前のYokohama Hot Rod Custom Showでビリー・ギボンズが来日していて、サイン＆記念撮影してもらったのが密かな自慢です。
まだ全曲聴けてないので、しばらくの間通勤時に聴くのが楽しみです。
無駄遣いして！と嫁に怒られそうですが・・・。
