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リアにもドラレコ付けたいな……
フロント用は以前の車でも取り付けていたのですが、最近煽り運転による被害が増えているニュースをよく見るので、自衛のために後ろにも取り付けることにしました。
以前の取り付けレポはこちらです。
あくまでもリアはサブ
リアのドラレコはあくまでもサブ。
液晶が付いた高画質タイプである必要はないので、液晶のないコンパクトタイプを選びました。
Wi-Fiで接続するとスマートフォンでリアルタイム確認が可能です。
とはいえ、リアカメラとして使えるような転送速度ではないのでカクカクしちゃいます。
確認用としては充分ですけどね。
一緒に内張剥がしを買ったんですけど、こんなサイズ感です。
横幅9cm、直径3cm弱なのでリヤウィンドウに貼り付けても気にならないです。
電源は前からひっぱる
リア周りの電源を流用出来ないか模索しましたが、どれも使うことが難しそうだったので、フロントからひっぱることにしました。
元々付いているシガーソケット用電源を途中で切断。
そこにギボシを取り付けます。
フロントには増設したシガーソケットがあるので、そこにつなげるため中間の線を延長しました。
ぐるーっと運転席側の屋根あたりに仕込みました。
作業時間は1時間くらいですかね。
こんな感じで取り付け完了。
ハイマウントストップランプの配線がきているあたりまで線を持ってきたので、最低限の配線しか見えていません。
走って位置調整
取り付け完了したので実装して位置調整をしました。
この写真は本体に保存された写真ではなく、スマートフォンの画面キャプチャなので、ちょっと画質が落ちているかもしれないですけど必要充分ではないでしょうか。
後のクルマのナンバーや運転者の顔などバッチリ映ってますよ。
自宅に戻るとステッカーが届いていたのでリアウィンドウにこちら貼り付けました。
抑止効果があるようですので、ドラレコ付けたらこれもセットで貼り付けることをオススメします。
本体との接続
本体にはUSBケーブルが付いていたので、パソコンと接続して設定だけ済ませてしまおうと思ったんですけど、USB接続だと何故かWi-Fiのパスワードが通らず接続できませんでした。
本体の設定もパスワードも何も変えず、シガーソケットで接続したら何の問題もなく接続完了出来たので安心しましたけど、ちょっと焦りました。