この連休のキャンプで、ついにランドロックデビューができました。
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設営は1人で大丈夫
ランドロックを購入前に使っていたテントでもそうですが、1人で設営をするのが我が家のスタイル。
子供が小さいので、どちらかの親が見ていないといけないことから、1人での設営が基本となりました。
今回も1人で設営をしたのですが、1人ではどうにもならない場面は発生せず、無事設営ができました。
初めての設営ですが・・・
実際にフライシートを広げたのは今回が初めて。
これが結構大きくて、実際に立ち上げる場所に広げるのに手間取りました。
説明書を片手に組み立てること30分、すべてのポールを使って自立するところまで出来ました。
この後、ペグを打つ作業、インナーテントを吊す作業、ここまでやって1時間程度でした。
初めての作業で1時間だったので、慣れてくれば40分程度ですべて完了出来そうです。
やっぱり広くて快適
インナーテントを吊す前の内側。
こんなに広いんです。
リビングも十分な広さがあって、テーブルとイス3脚、ベンチ1つ、その他荷物をここに置いてもしっかりとしたスペースを確保出来ました。
まぁデメリットもあります。
最初からわかっていることですが、ランドロックにデメリットもあります。
スペースは必要
今回は区画整理されていないサイトだったので、何も問題無かったのですが、やっぱり場所が広くないと設営は難しいと思います。
ペグ打ちは省略不可
本来、ペグは省略してはいけないんでしょうが、以前のテントではペグが無くても不自由することがなかったので、結構省略していました。
ですが、ランドロックはペグをしっかりと打たなければ、本来のスペースなどを確保出来ないため、省略することは出来ません。
撤収もそれなりに
大きいので、撤収にもそれなりに時間がかかります。
ポールを折りたたんだりするのも、ポール自体も長さがあるので結構大変でした。
フライシートも大きいので、たたむのに苦労しました。
総合的には大満足
とはいえ、そんなデメリットを考慮してもトータルで考えると大満足です。
テント&タープの組み合わせでは得られない開放感は別格です。
購入を迷っている方は、思い切って買ってしまいましょう!